ブルターニュの港町・キブロンの「Ets.G & H Hilliet社」は1932年、ジュルジュ・イリエ氏が創業した老舗コンセルヴェリ(缶詰工場)です。
主にサーディン、ツナ、サバ、アンチョビを原料とした缶詰加工製品や魚のスープなどの加熱加工品を製造しています。
厳選された素材を使用し、季節ごとに水揚げされたそれぞれの魚介と、選び抜かれたオイルを難しい技術を要する手作業で製品に仕上げています。
オイル漬けの魅力のひとつは、缶詰の中で魚が熟成され、時とともに美味しさが増すことです。
1932年創業以来のベストセラー。
繊細なイワシの味わいを、フルーティなエクストラバージンオリーブオイルが引き出します。
素材同士の美味しさを引き立てるため、オイルも色や、フルーティさ、苦味、酸度にも注意して、毎年厳選しています。
そのままお酒のお供に、パスタやサラダ、オープンサンド、香草パン粉焼きなど。
シンプルだからこそ出来る、様々な楽しみ方。
成熟する前に収穫された、優しい味わいの胡椒を粒ごと使ったオイルサーディン。
胡椒本来の香りと、さわやかな辛味が、イワシとオイルの風味とあいまって、絶妙な美味しさ生み出します。
チーズと合わせてカナッペに、シンプルなパスタや、苦味、香りの強い野菜と合わせても。
南仏ニースのオリーブの実を一緒に漬け込んだ、繊細で洗練された風味のオイルサーディンです。
オリーブの実を加えることで、オリーブのフルーティーな香りが、より一層口いっぱいに広がります。
前菜としてそのまま楽しんだり、たっぷりの野菜や卵とあえて、サラダニソワーズ風に。
2種類の唐辛子が、オイルサーディンその物の味わいに広がりを持たせ、スライスしたレモンがフルーティなアクセントを加えています。
豊かな彩りと香りは、まるでお祭りのよう。
ニンニクと合わせてペペロンチーノに、トマトやナスと一緒に煮込んだり、ピラフにしても美味。
料理のアイディアがひろがる味つけです。
大きなレモンの輪切りと、オリーブオイルだけのシンプルな組み合わせが、ふっくらしたサーディンの美味しさを引き立てます。
レモンのマイルドな酸味と、フルーティなオイルが、爽やかな味わいを作り出しています。
前菜として、サラダやパスタ、リゾットなどでも美味しく召し上がっていただけます。
ロワール地方の名産品ミュスカデワインと、ブルターニュのイワシのマリアージュ。
ミュスカデのほんのりした酸味が、コクのあるイワシの旨みを引き立てます。
風味づけに、にんじん、レモン、ピクルスのスライス、クローブなどが入っています。
スライスした玉ねぎと合わせてサラダに、パプリカなどと合わせて、エスカベッシュ風にも。
ブルターニュ産の香り高い、手ごねのバターにレモンの果汁を合わせたソースをからめたオイルサーディン。
昔ながらの伝統的なレシピを現代風にアレンジしたひと品です。
「温めて食べる」という新しい楽しみ方に注目。中身をお皿に移し電子レンジかフライパンで火にかけるだけの手軽さです。
つけあわせにマッシュポテトやほうれん草のソテーを添えれば、メインデッシュの完成です。
完熟トマトとパプリカ、ほんのりバジルとにんにくが香るソースを絡めたオイルサーディン。温めるとソースの美味しさがぐっと引き立ちます。
香り高い野菜、チーズと合わせて、ホットトーストに。パン粉をふってオーブンで焼くだけでも簡単にメインディッシュdが出来上がります。
ほんのりコニャック香るオマールのポタージュ。濃厚なオマール海老の旨味を凝縮し、ご家庭でも簡単に、本格的な味わいを楽しめます。
そのままフランスパンと一緒に。リゾットやパスタのソースとしても楽しめます。 牛乳や生クリームを加えて、まろやかな味わいに。
アナゴやホウボウといった白身魚の旨味とスパイスやハーブが溶け込んだ、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な魚介のスープ。
濃縮タイプですので、水を加えてお召し上がり下さい。
ルイユを少し加えたり、クルトンを浮かべたり、お好みでニンニクや、すりおろしたチーズをちらしてお楽しみください。シンプルで伝統的なひと品です。
アナゴ・ホウボウ・カサゴに南フランスのミックスハーブをたっぷり加えた、魚介のスープです。ハーブが入っているため、口当たりはパンチがありますが、後味はまろやかで、クリーミー。
ストレートタイプですので、温めるだけで、お召し上がりいただけます。コクのある旨味で、肉や魚を煮込んだりと、スープ以外にも幅広くお使いいただけます。