「ラバス」とはプロヴァンスの方言でトリュフを意味する言葉。文字通りトリュフ専門のブランドです。
ユゼス、カルパントラといったトリュフの収穫地・最重要市場として名高い街の間に製造所を構え、日々トリュフを使った食材の探求をしています。
このラバス社から、豊潤な香りのトリュフ塩をご用意しました。
使用するトリュフは黒トリュフ(冬トリュフ)。
通称「黒いダイヤ」。
収穫時期は11月半ばから3月末まででほぼヨーロッパのみで生産されます。
加工品の開発にはミシュランスター・シェフのChristian Etienne(クリスティアン・エティエンヌ)氏が携わっています。
リッツカールトン、インターコンティネンタルホテルで修業したのち、リッツカールトンのスー・シェフに。フランス料理界の権威ある協会「Master Chefs of France(MCF)」のメンバー。
現在はアヴィニョン教皇庁傍にレストランを構えています。
「トリュフを語れる者で、彼の右に出る者はいない」と、フランス3つ星シェフのピエール・ガニェールに言われるほど、トリュフに精通した人物です。
フランス・ブルターニュの名品「ゲランドの塩」に、南仏産の薫り高いペリゴールトリュフをブレンドした、逸品です。
蓋を開けただけで、トリュフの香りが鼻孔をくすぐリます。口に含めば、トリュフの香りが広がります。
肉料理にはもちろん、フライドポテトにかけても。卵料理との相性も抜群です。